12月に入ってから息子の高校と塾とで三者面談があった。
期末テストの結果はまだ出てなくて、最悪だった中間試験とあまり良くなかった模試に
ついて話されるだろうと重い足取りで学校へ向かう。
担任は数学の女性教師。
この先生すご~くサバサバしていて
私は大好き。
席につくなり、
「どう? 勉強している?」って息子に問う。
「はい、一応は。」と即答する息子。(本当か?)
「おぉ!! なら大丈夫ね!」って、強く頷く先生。
えっ、その言葉だけで信用しちゃうの?
生徒が書いた学習計画書をチェックしないで大丈夫?
って少し驚いた。
1年時担任の女性教師は、
生徒が書いた学習計画書を見ながら、
「土日は2時間も勉強してないじゃない? 8時間は勉強できるよね?」
って厳しかったけど、今の先生は私並みに雑だわ~~笑
「でっ、前に話していた『駒師』への道はまだ考えているの?」
と聞いてほしくない質問に先生が触れた。
「はい、まだ考えてはいます」
と息子。
そうか、、、まだ考えているんだ・・・・・
「でも大学受験はするつもりなのよね?」って先生が確認すると、
「はい」と素直に答える。
「中間試験、だいぶ落ちたし、模試の結果もそれほど良くはなかったわね・・。
でも最新の模試ではまぁまぁだったし、このままでいけば志望大学は
いけるかな?」
と、先生。
「あの、、志望大学はE判定ですよね?」
と確認すると、
「2年のこの時期はまだそんなもんですよ。
実際、この大学に今年合格した生徒達の2年時の成績と変わらないですよ!」
と!!
この先生、超前向き~~!!笑
何か質問はあるかと聞かれたので、
「塾の件です、、。学校側は塾は必要ないというスタンスなんですが、
周りにきくと皆さん行っているようなんです。予備校とか行かせた方がいいのか迷っているんですけど、、、」
と意見を求めると、
「いや必要ないですよ。 予備校なんて高いだけでしょう? 毎日の予習、復習、宿題をちゃんとしていれば学力はつきます。3年次からは補習も始まりますから大丈夫です!!」
とキッパリ。
「頑張って志望大学へいきましょうね!!」
って笑顔で明るく面談をしめたけど、
E判定なんだけどな・・・・。苦笑
その翌週は塾の面談。
息子は今英語だけをとっている。
二対一で、月に2万7千円。
(これを2,3教科とっている人達もいるんだよね、、、)
講師は30代後半ぐらいの男性。
大人しくいかにもオタクって感じよ。
「中間試験では成績が下がったけど、でも順調に仕上がっていると思います。
K君は日本史が得意なので、私立型だと思うんですよ。
でも本人は国立大志望ですよね?
そうするとやっぱり苦手の数学をもっと勉強しないといけないですね。
来月から数学もとりませんか?」
と追加授業を提案された、、、。
え~~、そうすると毎月5万以上の支払いか~~~!!
と真っ先にお金の事が頭をよぎる・・・汗
「主人と息子に相談してみます。」
と持ち帰ったが、二人ともあいまいな回答。
どうしたもんかのう、、、。
ちょうど中学受験を控えたお子さんがいらっしゃるお客様が、
「ちょっと思いついて、今年子供の受験に使ったお金を計算してみたのね、、。
結果をみたらしなきゃよかったって落ち込んだわ、、、。
年間で大体150万ぐらい使ってた、、、。これから5校の受験費を
支払うのにね、、、」
とため息をついた、、、。
いや、本当に恐ろしい現実だわ。
世間の人ってそんなに受験のために使っているんだね。
驚きしかない。
学校側は塾は必要ないと言うが、
実際、生徒一人一人の状況を細かく把握はしてない。
塾は事細かに、この部分が弱いからそこを強化していきましょう!
とか学習プランも一緒に立ててくれているから助かるんだよね。
自分でプランもちゃんと立てて塾へ行かない生徒って
もともと優秀なんだよな、、。
ウケたのは塾講が、
「K君のようなタイプは分からない事を学校の先生に自分からドンドン聞いていくタイプではないから塾の方が良いと思うんですよ。 後、割と自分の意見が強いというか、、、言葉は悪いけど頑固なところがあるので、、、、」
と口を濁したが、よぉ~く分かる!!
たまに私に英語を聞いてくるんだけど、
ちょっとイレギュラーな文法とかあると、
「それはそういう物だから丸暗記して!!」
と言っても、
「なぜなんだ? こっちの方を使っちゃあダメなのか?」
と自分の腑に落ちないと納得しない。
英語は結構イレギュラー多いし、
そんなもんだと受け入れればいいのに、しつこくこだわるから時間がかかるしイライラしてくる。
きっと苦労しているんだろうな、先生、、、
先週末、一人で第一志望の大学へ見学に行った息子。
夏のオープンキャンパスであれほどしつこく言ったのに、、、。
感想を聞いたら、
「広かった!」と一言。
さすがE判定の感想だわ!!
期末テストの結果はまだ出てなくて、最悪だった中間試験とあまり良くなかった模試に
ついて話されるだろうと重い足取りで学校へ向かう。
担任は数学の女性教師。
この先生すご~くサバサバしていて
私は大好き。
席につくなり、
「どう? 勉強している?」って息子に問う。
「はい、一応は。」と即答する息子。(本当か?)
「おぉ!! なら大丈夫ね!」って、強く頷く先生。
えっ、その言葉だけで信用しちゃうの?
生徒が書いた学習計画書をチェックしないで大丈夫?
って少し驚いた。
1年時担任の女性教師は、
生徒が書いた学習計画書を見ながら、
「土日は2時間も勉強してないじゃない? 8時間は勉強できるよね?」
って厳しかったけど、今の先生は私並みに雑だわ~~笑
「でっ、前に話していた『駒師』への道はまだ考えているの?」
と聞いてほしくない質問に先生が触れた。
「はい、まだ考えてはいます」
と息子。
そうか、、、まだ考えているんだ・・・・・
「でも大学受験はするつもりなのよね?」って先生が確認すると、
「はい」と素直に答える。
「中間試験、だいぶ落ちたし、模試の結果もそれほど良くはなかったわね・・。
でも最新の模試ではまぁまぁだったし、このままでいけば志望大学は
いけるかな?」
と、先生。
「あの、、志望大学はE判定ですよね?」
と確認すると、
「2年のこの時期はまだそんなもんですよ。
実際、この大学に今年合格した生徒達の2年時の成績と変わらないですよ!」
と!!
この先生、超前向き~~!!笑
何か質問はあるかと聞かれたので、
「塾の件です、、。学校側は塾は必要ないというスタンスなんですが、
周りにきくと皆さん行っているようなんです。予備校とか行かせた方がいいのか迷っているんですけど、、、」
と意見を求めると、
「いや必要ないですよ。 予備校なんて高いだけでしょう? 毎日の予習、復習、宿題をちゃんとしていれば学力はつきます。3年次からは補習も始まりますから大丈夫です!!」
とキッパリ。
「頑張って志望大学へいきましょうね!!」
って笑顔で明るく面談をしめたけど、
E判定なんだけどな・・・・。苦笑
その翌週は塾の面談。
息子は今英語だけをとっている。
二対一で、月に2万7千円。
(これを2,3教科とっている人達もいるんだよね、、、)
講師は30代後半ぐらいの男性。
大人しくいかにもオタクって感じよ。
「中間試験では成績が下がったけど、でも順調に仕上がっていると思います。
K君は日本史が得意なので、私立型だと思うんですよ。
でも本人は国立大志望ですよね?
そうするとやっぱり苦手の数学をもっと勉強しないといけないですね。
来月から数学もとりませんか?」
と追加授業を提案された、、、。
え~~、そうすると毎月5万以上の支払いか~~~!!
と真っ先にお金の事が頭をよぎる・・・汗
「主人と息子に相談してみます。」
と持ち帰ったが、二人ともあいまいな回答。
どうしたもんかのう、、、。
ちょうど中学受験を控えたお子さんがいらっしゃるお客様が、
「ちょっと思いついて、今年子供の受験に使ったお金を計算してみたのね、、。
結果をみたらしなきゃよかったって落ち込んだわ、、、。
年間で大体150万ぐらい使ってた、、、。これから5校の受験費を
支払うのにね、、、」
とため息をついた、、、。
いや、本当に恐ろしい現実だわ。
世間の人ってそんなに受験のために使っているんだね。
驚きしかない。
学校側は塾は必要ないと言うが、
実際、生徒一人一人の状況を細かく把握はしてない。
塾は事細かに、この部分が弱いからそこを強化していきましょう!
とか学習プランも一緒に立ててくれているから助かるんだよね。
自分でプランもちゃんと立てて塾へ行かない生徒って
もともと優秀なんだよな、、。
ウケたのは塾講が、
「K君のようなタイプは分からない事を学校の先生に自分からドンドン聞いていくタイプではないから塾の方が良いと思うんですよ。 後、割と自分の意見が強いというか、、、言葉は悪いけど頑固なところがあるので、、、、」
と口を濁したが、よぉ~く分かる!!
たまに私に英語を聞いてくるんだけど、
ちょっとイレギュラーな文法とかあると、
「それはそういう物だから丸暗記して!!」
と言っても、
「なぜなんだ? こっちの方を使っちゃあダメなのか?」
と自分の腑に落ちないと納得しない。
英語は結構イレギュラー多いし、
そんなもんだと受け入れればいいのに、しつこくこだわるから時間がかかるしイライラしてくる。
きっと苦労しているんだろうな、先生、、、
先週末、一人で第一志望の大学へ見学に行った息子。
夏のオープンキャンパスであれほどしつこく言ったのに、、、。
感想を聞いたら、
「広かった!」と一言。
さすがE判定の感想だわ!!
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